2008.5.6大型連休も終わりです

 昨日は、古い友人と一緒に、久しぶりに上野の森に行ってきました。

 国立西洋美術館で開催されている「ウルビーノのヴィーナス」を観てきました。ヴィーナスがソフアーに横たわっている大きな看板が駅などにかかっているのをご覧になった方が多いと思います。私はその構図とヴィーナスのはっきりとした顔だちに惹かれました。テイツイアーノという作者の作品ですが、本当にきれいな色づかいで、今までいろいろなヴィーナスを観て来ましたが、一番感動したヴィーナスでした。その他、古代からルネサンスまでの様々なヴィーナスの物語が展示されていてそのエロスや、神秘性に堪能しました。

 それにしても、家族連れで動物園に行く人々の群れの多さに圧倒されました。パンダのいない動物園ですが、子どもにとっては、夢のあるところなのですね。私たちも楽しい休日でした。

2008.5.4 福田内閣支持率10%台に

 NHKの日曜討論は「後期高齢者医療制度」の問題が取り上げられています。与党・野党全くかみ合っていません。そもそもの仕組みの精神がおかしいのですから、廃止にしなければ議論のスタートにたてません

 これだけ福田さんの支持が低くなり、もうテレビで記者会見の場が映されているのも見たくないほどになっているのに、自民党は言葉じりだけとらえて、高齢者の怒りの本質がわかっていません。"姥捨て山"は失礼だとか、”虐待”ではないとか反論しているけれど、これは多くの当事者の高齢者が発言していることで、冷静に耳を傾けるべきです。先にも記しましたが、この制度は”あぶり出し”を狙っているのです。高齢はにはこんなに医療費がかかるのですよ!!  お医者さんにかかるのは少し抑制しなさいよ!!  と言うことが明白なのです。日本にはこんな政府しかないのかと言う寂しさは、一生懸命に生きてきた人には本当に悲しいことだと思います。年金は問題点が整理されず、最低基礎年金の制度も進まず、特に年金の低い女性は生きていかれません。安心して暮らせる社会を作りましょう。税金が少し高くても医療や教育が保障されているヨーロッパの制度を見習うべきです。その前提は政治が信頼されなければなりません。民主党も。

2008.5.2  明日は憲法記念日です

 松戸では明日大きなイベントがあります。

 「ひろげよう!憲法9条不戦の誓い」をかかげて、憲法を守る記念集会が行われます。講談師の神田香織さんが「はだしのゲンと憲法9条」と題して語ります。場所は松戸市民会館・時間は午後1時30分より開演です。入場は前売りも、当日も500円です。私もまだチケットを持っていますので、どうぞお声をかけてください。

 この会は、03年から松戸の67の市民団体が実行委員会を構成して行っているもので、今までも多くの方に参加していただいてきました。ここ数年は1000人の参加者もあり、特に、国民投票法と言う具体的な国会の動きが始まってから、関心が高まってきっと思います。9条をまもろう!!  を合言葉に政党を超えて集まっています。それまでは東京での集会に行く人も多かったと思いますが、地域での広がりが大切がと言うことではないでしょうか。ボランテイアも大歓迎です。どうぞみなさまおこしください。ご一緒に憲法を守る運動を広めてゆきましょう。

2008.4.26 メーデーの様変わり

 26日は全国でメーデーが行われました。松戸でも連合松戸・鎌ヶ谷地域協議会のメーデーが行われました。アメリカの労働者が労働条件改善のために立ち上がったメーデーは、その後日本においても働く人々にとって重要な役割を担ってきた運動でした。かつて、この日は仕事も休みになるところもあり、社会的にも認知された労働者の祭典でした 私も日教組書記時代、中央メーデーに参加して、銀座までデモしたことを思い出します。社会を変えよう!! 働くものの幸せを願って!!と声をあげてシュプレヒコールをあげたものでした。現在はどうでしょうか。非正規雇用の若者が増え、アルバイトや短時間雇用がどんどん多くなっている状況の中でワーキングプアーが生み出され、結婚できないと訴える人が多くなったのに、なんとなく燃え上がりません。”デモ"も”パレード”となり、大きな声は出せなくなっています。でも家族で参加する人も多くなって、それはそれで楽しそうで、それでいいのかな・・。

2008.4.19 八ツ場ダム視察

 民主党千葉県議団12人で、17日・18日の2日間を使って、八ツ場ダムの視察に行ってきました。両日ともあいにくの雨模様でしたが、吾妻渓谷は桜が真っ盛りで、春がようやく目覚めたというところでした。

 「八ツ場のあしたを考える会」事務局長の渡辺洋子さん、民主党群馬県議の石川議員、関口議員そのほか新聞社の方々もご一緒いただいての賑やかな現地視察になりました。川原湯温泉駅からスタートして、”鹿飛び橋"まで渓谷に沿って歩きました。雨に煙っての渓谷でしたが、それもまた日本的な美しさで、私などはもうその風景を見ただけで、”この景色を壊さないで”"ダムはいらない”と叫びたくなりました。四季折々に美しい自然の織り成す様が想像できて、この景観を壊すことに当局の罪悪感は無いのだろうかとあらためて怒りをおぼえました。

 次に付け替え道路や代替地の状況をご説明いただきました。標高583メートルまで水没するのですから、簡単には理解できません。現在道路として使っているところもほとんど水没するわけで、山々の間に不釣合いな橋脚が何本も立ちそれが道路になるということで、いかに凄い事業であるかがわかります。また川原湯温泉をかかえ、その移転の問題、そこに長い間生活してきた人々の暮らしの問題など、多くの犠牲を伴っています。それらがスムーズに解決するとはおもえません。代替地の街づくりも無理やりに進められているという感じに取れました。特に温泉街は、あの渓谷の中でこそ価値があるのであって、新しい人工湖のほとりで本当に成り立つのでしょうか。しかしすでに計画から50年も経ち、なかなか解決しない現状に、生活のめどが立たない方々の生活は本当に苦しみだろうと思います。

 今回視察をした目的の一つは、2月県議会で知事から出された、「事業期間の5年延長について」の妥当性についてです。結局民主党はその議案には賛成をいたしましたが、1年をかけて皆でもう一度この問題に向き合って研究をしていこうということになり、そのスタートとしての視察でした。現場を見て、更に現地の方々の声を聞かせていただき、国交省に説明を受けると言う盛りだくさんの内容です。国交省の説明は、調査の結果、岩盤がとても強固なものであることがわかり、そのためにダム本体の工事を縮小し、工事費も安くなったと言うことで、あと5年あれば完成すると強調していました。しかし総業費4600億円のうち本体工事には9%しか使わないということで、地すべりが心配されている場所なのに安全性は大丈夫なのかとの声も上がっています。

 だいたい1950年以降、1万m3/秒を超える洪水は起きていません。利水面においても人口の減少をむかえ水需要は減っています。自然を壊し、莫大な税金を使うダム建設は本当に必要なのでしょうか。

2008.4.15  年金からの保険料天引き

 小泉内閣は本当にろくな事しない!!  心からそう叫びます。

 今日からいよいよ後期高齢者医療制度の保険料が年金から天引きされます。 小泉政権時代に構想が決まり、安倍内閣が強行に決定させたこの制度。私も高齢になって実感しているのですが、仕事を退職したら年金で暮らす人々がほとんどであるということです。土地をたくさんもっていたり、資産家であるような人はそんなに多くはないでしょう。しかし、あらためて国会での経過を追ってみれば、とりわけ自民党の国会議員たちは高齢者の生活を一体どれほど理解しているのだろうかと、耳を疑うような発言をしている。年金だけで生活しなければならない高齢者の不安いっぱいの日々をどのように思っているのだろうか。

 私たちはこれから国会に向けて廃止への活動をしていきます。

2008.4.11 混乱続く「後期高齢者医療制度」

 1日からスタートした後期高齢者医療制度を巡って、各自治体の窓口には電話での質問や苦情が殺到しているとのことです。

 先日もこの日記に書きましたが、現在は市役所から「仮徴収額決定通知書」が75才以上の方々に送付されているはずです。一体それが何なのか? 新たな制度の内容がわからない? 今までとどのように違うのか? などなど窓口は大変な状況のようです。私も電話をしてみましたが、つながりませんでした。

 更に県内の対象者は約50万3千人だそうですが、保険証の届かない該当者が現在6500人いらっしゃるそうです。政府は昨日この状況に対して、古い保険証でも病院が対応するようにとの決定をくだしたようですが、高齢者には、めまぐるしく変わる医療保険に不安を募らせています。今月15日には年金が支給されますが、この時にまた混乱が起こりはしないでしょうか。今まで家族の扶養になっていた人が、新たに差し引かれているわけですから、まだこの制度が理解できていない方々への説明が必要になってくるでしょう。  

 高齢になって、本来ならば”これからは医療費は無料ですよ。安心して病院にかかってください”  となるべきところなのに、一体この国の政治は何と冷たいものなのでしょうか。こんな法律は早く廃止すべきです。

2008.4.8 県立松高と県立千葉中学校の入学式

 天気予報の予想より強い、春の嵐が日本中を吹き荒れました。これも気候変動のせいかしら・・

 午前中は我が母校の県立松戸高等学校の入学式に参加しました。四年ほど前から男女共学になり、芸術科も設置されて、校長先生のお話では、全体に活発な雰囲気が生まれたとか。2つの変化がインセンテイブになって、スポーツも学力もよくなったということです。もうすぐ開校100年を迎える松校に栄光あれ!!。

 午後は県立千葉中学校の開校式と入学式に参加しました。県内で初めての県立中学校です。2年ほど前からこの構想が示され、開設に当たっては、エリート校にするのではないか、入試試験が激化するのではないかなどの懸念があり、あまり積極的には賛成できませんでした。約27倍の難関を突破して入学された1年生は、一体どのように選ばれたのでしょうか。いわゆるペーパテストはおこなわず小学校からの内申書や成績をもとに、更に面接などを経て合格が決められたと思います。これから6年間、中学・高校と入試テストからは開放されて学生生活がおくれます。”日本でそして世界で活躍する心豊かな次代のリーダーに”とうたわれ、期待されている80名の皆さんに頑張れと応援すると同時に、教育界の実験に押しつぶされないでと祈ります。   

2008.4.6 連合松・鎌議長の死

 1週間前に楽しいお酒をご一緒させていただいたのに、佐藤義勝議長の突然の訃報に接し、言葉を失いました。佐藤さんとは社会党時代からのお仲間でした。理屈よりも心が先に動く人・・で人情に厚く細やかな気遣いのできる人でした。特に選挙になれば地協の議長として、組合との関わりや、選挙運動への支援体制などいろいろ調整が大変だったと思います。このところ少しお疲れかと気になっていましたが、こんなに早く逝去されるとは信じられないことです。まだ55歳の働き盛り、愛娘優さんを残されて逝く事はどんなにか心残りだったでしょうか。佐藤さん本当に有難うございました。 合掌

2008.4.2 本当に素敵な一日でした

  自民党議員で、旭市で養豚業を営んでおられる大松議員からお声をかけていただき、大野博美議員の運転する車で、『旭愛農生産組合』をお訪ねいたしました。組合が取り組んでいる無農薬、有機栽培による農業の実態を、小宮清子議員、岡田議員、堀江議員そして私と女性議員5人で視察をさせていただきました。

 いまや日本の農業もグローバルスタンダードの波に飲み込まれ、いかに効率よく、いかに生産を多くして儲けるか・・が農業者の尺度になり、評価になっているところが見受けられます。したがって農薬で素早く虫を殺し、人手をかけずに野菜や果物を生産する。このことで農家の方も身体を蝕み、消費者もまた異変をきたす。生命が軽んじられ、つながりがずたずたになっていく社会・・・この状況に根本からたちむかい、”農こそあらゆる原理の根源”という理念を持って有機農法を実践されている大松秀雄さんのお話をうかがいました。無駄なものをそぎ落とし、でもやさしさと真っ直ぐな思いがびんびん伝わってくる稀薄に圧倒されました。大松さんの「農と生命と平和の燦歌」よりその一部をご紹介しますと”一百姓、一農民の立場から、また、一人の健康で文化的な人生を生きたいと願う生活者の立場からも美味しく、安全で生態系とも共存してゆける農産物の生産と誰もが参加できるそのための開かれた市場創設を心から期すものです”と訴えておられます。大松さんのゆるぎない信念はどれほど私たちに、政治に立ち向かう勇気を与えてくださったことか。雑草と一緒に育つレタスや野菜の数々、咲いている菜の花のみずみずしい香り、放し飼いに近い鶏の元気なことなど、想像をはるかに超えた農業でした。

 お昼のオーガニックレストランでの食事の美味しかったこと。幸せな時間をいただきました。ごちそうさまでした。

2008.4.1 新しい年度は新しいこと目白押し

  この日記はまだ朝に書いています。毎日毎日大きなニュースが駆け巡っている中で、やはり今日はガソリン税の暫定税率の期限が34年ぶりに切れて、実質ℓ当たり25円の値下げになるということが実現します 私ごとですが、10日に1回50ℓのガソリンを給油します。1250円も値下げになるわけで、ひと月約5000円近くが還元されます。これは市民にとって嬉しいボーナスです。ただこの変化へのガソリンスタンドの対応が一様ではない・・元売の財政処理により・・ために始めは混乱することもあるかもしれませんが、スタンド側でも工夫をして対応してくれるところもあるようです。政治の責任で準備や周知が遅れた中での値下げですから皆様にご迷惑をおかけしますが、必ずよい方向に持っていくように頑張ります。

 高齢者に冷たい「後期高齢者医療制度」が始まります。先にも書きましたが一人残らず年金から保険料を徴収され、1年未納になれば保険証を取り上げられると言うことになるのです。医者にも行かれません。これで希望がありますか。日本の政治は本当に冷たい。更に強く国会に働きかけて、廃案にしなければ・・。

2008.3.29 後期高齢者医療制度の勉強会

  国会での暫定税率の問題も気になるところですが、今日はこの4月から始まる「後期高齢者医療問題」についての勉強会を開催いたしました 先ずは、この事業の責任主体である千葉県の保健指導課担当室長の浜崎さんから詳しく事業の内容をお聞きいたしました。

 この制度の成立趣旨については行政の立場と市民の立場では解釈に開きがありますので、ここを議論してもなかなかまとまらないと思います 先ずは制度のスタートが目の前ですので、75歳になったとき千葉県では一体いくらの保険料を納めればいいのか・・・ここのところを詳しくお話いただきました。千葉県後期高齢者医療広域連合が発行している「ちば広域連合だより2号」に、このところについては詳しく掲載されています。収入に応じて、あるいは家族構成によって、など様々なケースがありますので、対象の皆様には是非ご覧頂きたいと思います

 均等割額に2割から7割までの軽減措置があったり、所得割額は家族構成によって決まりますのでそれぞれ異なります。しかし平均しても毎月6000円ぐらいになる予定です。4月半ば頃には保険料の通知が行きますので、その内容をじっくり見ることが必要だそうです。介護保険料と共に年金から差し引かれますので、該当される方は4月から年金での生活費のあり方を少し変えていかなければなりません。

 この制度によって”死ぬまで安心”というものなら問題は無いのですがその医療においても疑問や不安がたくさんあります。その事については参議院議員の大河原雅子さんに国会の状況をお伺いいたしました 民主党をはじめとして野党4党が、年金から差し引くことや74歳までの3割負担についてなどの廃止を求めているそうです。 私は今後もこの制度のあり方について皆様に情報をお届けしたいと思います。

2008.3.27  さくらは咲いたけど・・・

 暖かな春の日差しは嬉しいのだけれど、やっぱり温暖化が不安です。さくらは入学式の頃・・が常識だったのに、いまや3月下旬があたりまえになって、皆嬉しそうにさくらの下でお花見しています。日本人は本当に怒らないね。この状態にした理由を追求して怒りをもたなければ。実態の不明なものや己の不足に対して怒らなければね。聖徳太子以来の和の精神は、抜きがたい日本人の民族性になってしまった感じです。

 道路特定財源と暫定税率の期限切れが現実のものになってきましたこのままガソリン税などを含んだ租税特別措置法改正案が成立しないことになると、4月からは消費者にとって、別の問題が起きてくることになるのだそうです。例えば中古車の購入や、土地の売買に絡む登録免許税、「オフショア市場の利子の課税」と言うあまり知らない金融取引に関する税の問題など47項目もあるそうです。政府はこれらの問題についても、早くに国民に対して説明するなり対策を講じるべきです。混乱することを自ら作っておいて、責任逃れは全くおかしな話です。しかしこの頃は、どこに行ってもお叱りを受けるのは民主党に対してです。野党が反対ばかりしているからだと・・これも事なかれ主義のあらわれ。日本人の悪い癖です。

2008.3.22 2月県議会が終了

 2/26-3/21の日程で行われた2月県議会が終了しました。最終日までもつれ込んだ1兆440,6億円余の一般会計には反対をいたしました  田中信行議員の反対討論で明確にしましたが、まず50年も続いている「道路特定財源」と30年続いている揮発油税などの「暫定税率」が従来どおり盛り込まれている点に、知事の説明はあまりにも一方的で、民主党が投げかけた一般財源化には残念ながら全くお答えをいただけませんでした。道路建設は大事なことではあるけれども、これから10年聖域にすることは、抵抗があります。国はどんどん教育や福祉の予算を削減していますから、市民の悲痛な声が私たちのもとに届けられる現実をやっぱり変えていかなければなりません。道路財源を一般化して、もう一度それぞれの地域が予算の使い方を議論して、優先度の選択をするべきです。行政も議会も大変だけれど、今そのことがとても大切なことなのです。特に知事にはこの視点をもっていただきたいと思います。知事も気持ちは同じなのだと思いますが、現状の仕組みの中で難しいのでしょうか。民主党は全員反対でした。苦しんだ仲間の議員もいたのですが予算に初めて反対することの重さに、気持ちを一つにしました。

 私も苦しみました。”沖縄の集団自決に対する教科書検定意見”の請願に対して、本会議では私の気持ちをあらわせませんでした。でも1期生議員の方の手ごたえを感じています。いつか気持ちは一致するはずです。粘り強く訴えていくつもりです。

2008.3.19 沖縄の集団自決・教科書問題

 一昨日の文教常任委員会で、来年度の一般会計に反対をしました。今まで民主党は予算案に反対したことはありませんので、他の民主党の議員も重い課題を背負いながらの決断でした。これから国会の動きとも歩調をあわせていくわけですが、修正案を出せなかった分、苦しい状況が続くのだと思います。財政の仕組みやからくりをかなり突っ込んで理解しなければ、修正案も作れません。そこまでの情報が民主党県議団には集積されていないのです。この辺がつらいところです。早く政権交代を実現させて、職員の皆様からの信頼をいただきたいものです。

 もう一つ、『沖縄戦をめぐる教科書検定意見の撤回を求める意見書の提出について』と言う請願がだされ、常任委員会で審議されたわけですが、民主党は前段の賛否を皆で議論した際に党としては請願に「反対」を出しました。 しかしそのことに私は納得したわけではありません。なぜ今文科省が2008年度から使用される高校日本史教科書の検定で、沖縄戦における一般住民の「集団自決」に関する記述について、教科書から沖縄戦について誤解する表現があるということで、検定意見を附して、教科書を修正させようとしているのか。私はこの本質をしっかりと見据えなければならないと思っています。委員会の中では、自民党議員から、戦局がだんだん厳しい状況になり、その中で集団自決が起こったと言うのですが、私はそうは思いません。あらかじめ手榴弾が配られたりしたのは、正に冷静な判断の中での指示・命令に他ならないと思うからです。こうして歴史が塗り替えられ、軍部はそんな悪いことはしないと言うことにしてしまうのでしょうか。だから、二度と戦争を起こしてはいけないという思いを反映させました。最終日での態度がまた問われます

 

2008.3.13民主県議団の苦悩

 予算委員会もすすんで2日目です。そろそろ来年度予算に対する民主党会派の賛成・反対の態度を決めなければなりません。来年度予算案は『道路特定財源と揮発油税などの暫定税率』が含まれた予算案になっています。国レベルでは大きな争点になっていますから、当然地方においてもそのことは問われるわけですが、しかし簡単にはゆきません。地域によっては道路を待ち望んでいるところもあるわけで、予算を反対すれば、地域から大きな反発が出るというわけです。選挙で議会に出ている議員のいつもジレンマに陥るパターンです。理想と現実・・さあどうなるでしょうか。事前に知事とのもっと話合いの機会があればよかったのにとも反省しています。ルビコンを渡るか。

2008.3.11 予算委員会のはじまり

 2008年度予算の審議がはじまりました。千葉テレビで放映されています。是非ご覧ください。

 松戸市議会とは違い、各会派には、その人数によって質問時間の配分がされますので、自民党もきちんと質問します。その上、所属議員が多いために一番長い時間が持ち時間となり、結構細かい質問をしています。民主党も6人が参加しました。今日は、市川市選出の小泉議員と、習志野市出身の岩井議員が登場です。小泉さんは、もっぱら財政に焦点を当て、道路特定財源について知事の考えをただしました。知事は、千葉の道路の整備が遅れているので、そのための財源がなくなるのは困ると今までと同じ答弁です。つまり民主党の主張である一般財源化にはは反対だというわけです。この辺も私たちが知事に失望するところです。確かに、大型の道路建設・・外環道路、中央道、北千葉道路などが千葉では目白押しですが、今でも福祉や医療施策は全国でも最下位なのに、そして高齢化が超高速でやってくる千葉なのにそれでも道路が最優先なのでしょうか。ちょっと立ち止まって、県民の声に耳を傾けることをやってもよいのでは。それが分権の精神だし、知事が理念としているところではないでしょうか。

 共産党の質問で、結局、千葉県の道路の優先順位は大型道路に圧倒的で、私たちの暮らしの周辺道路整備は、ほんの少しであることがわかりました。そういえば、何度も何度も高木小学校への通学路の拡張を要求しても実現しませんでした。

2008.3.8 温暖化問題のフオーラム

 昨日と今日は、「地球温暖化と生物多様性FROMちば」のフオーラムに参加した2日間でした。特に2日目の今日は、アメリカのスミソニアン協会のジェームス・エドワードさん、ドイツから環境と開発に関するドイツNGOフオーラムのユルゲンン・マイヤーさん、ネパールのナショナルトラスト運動をしているシダルダ・パジュラチャルヤさんなどの外国からの参加者、そして岩槻邦男さん(生物多様性ジャパン)や千葉生物多様性県民会議の手塚幸夫先生などの多彩な参加者で、本当にあらためて地球温暖化問題に目を開かされた一日でした。堂本知事もさかんに千葉県の取組みをアピ-ルしていましたが、私には少し納得できないことがありました。その問題についてはまた後日記したいと思いますが。

 さて、1日目の桐谷圭冶さん(日本応用動物昆虫学会名誉会員)のお話の中で、”レジュームシフト”というお話がありました。これは、安定した生態系が気温の変化によって、決定的に変わり、もとに戻らない状況を言うのだそうです。いつ、どうやって起きるのかはまだわからないが、地球規模でおこり、大変怖い状況をさすのだそうです。全体の構造が決定的に変わり、生物、食物などに大きな影響が出てくる。すでに琵琶湖はそのような状態に入っているのではないかと。””もとに戻らない””とても怖い言葉だと思いませんか。私たちは温暖化に対処すれば、まだ今なら手を打てば現状は取り戻せると思っていました。しかしそれはある時点に達すると、違ったメカニズムになってしまうということです。それは未知の世界に踏み入ることです。体が震えるほど怖くなりました。だから世界の情報をできるだけ集めて、学術的な研究を早く進めなければということです。

2008.3.4  代表質問がはじまりました

 3月議会の代表質問がはじまりました。午前は自民党の岡村議員画行い、来年度予算、私学助成、医師確保と医療の充実、教育や農業問題などについての質問が行われました。

 午後からは、民主党の杉田議員が登壇し、知事の政治姿勢・・来年度予算、男女共同参画条例、財政再建・・生物多様性、県立循環器病院の医者確保と医療の充実、交通政策や、教育など幅広い質問でした。このところ医師不足問題が深刻で、医師の研修に対する支援や、県が本腰を入れた取組みが求められています。

 それにしても、県の財源不足は深刻です。去年が200億円、今年が145億円、来年度もまた次の年も、同じく150億円前後の不足が見込まれています。年度の終わりには借金でつじつま合わせるというやり方で本当によいのでしょうか。いらない事業をぜひみなおして・・。でも結局公共事業はなかなか見直せないのだということ・・民主党の議員も同じだな。

2008.3.1 月日が早い

 4年に一度の閏年も過ぎて、早3月に入りました。今日はじっくりと予算のことを書いておきたいと思います。

 来年度予算案は、一般会計1兆4406億円です。実質的な県税収入は7981億円で、昨年より61億円の増なのですがそれを上回る交付税カットにより、(177億円)一般財源は微減になります。一番気になる県債残高ですが、08年度末では、2兆5千55億円で過去最多ということです。相変わらず借金体質から脱け出ていません。歳出では、普通建設事業費が7年連続減額(1.9%)ということで、不必要な公共事業費を絞っていっているのは評価できますが、その内容についてはまだまだ精査が必要です。・・例えば八ツ場ダムなどへの支出はどうなのでしょうか。義務的経費である人件費も年々退職者が増える中で5935億円計上されています。人件費の独自削減も行っていますが、暫くは増額傾向が続きます。。どうしても伸ばし、充実させなければならないのが社会保障費と教育費ですが、念願の乳幼児医療費補助が進みます。就学前児童には、通院も入院も無料化されますが、所得制限が加えられたことと、自己負担が増えることで、県民からは見直し要求が出されています。重たい課題になりそうです。38人学級は今年も見送られています。小学校3年から6年までと、中学2・3年生が実現していません。厳しい予算の中ではありますが、今後も要求していきます。その他主な新規事業では、妊婦の救急搬送を迅速に行うための周産期医療ネットワーク事業や多重債務問題を強化しています。

 特に来年度の予算案では、軽油取引税や自動車取得税などの道路特定財源のうち、暫定税率分に当たる218億円が道路関係事業にあてられています。知事は、初日の挨拶の中で、”もともと税率維持で予算を組んでいるのでご理解を・・”と強調されましたが、民主会派にとっては、これから中央とのすりあわせをしながら、真剣な議論が必要です。

2008.2.26 2月議会がはじまりました

 いつでも議会の初日は緊張するものです。今日から3月21日まで、約ひと月何が起きるか・・いつものことながら期待と心配が入り混じります。知事のご挨拶に先立って、県内小・中・高校生の皆さんの、芸術、文化、スポーツなどの分野で、日本一に輝いた方々の、千葉県議会での表彰が行われました。書道や作文はもとより、ピアノ、そろばん、レスリンブやカヤック、そして聾の方もいらっしゃって、皆さん茶髪だったり、ちょと不良ぽっかったりで、見た目ではわからない雰囲気なのですが、素晴らしい活躍です。日本一なんてどうやって勝っていくのでしょうか。私ももう一度青春をやりたくなりました。できない相談ですがね・・。ご両親やご兄弟の方々も大きな喜びだと思います。本当におめでとうございます。

 その後知事のあいさつがあり、来年度予算も69億の税収増がありながら、交付税で調整されてしまって、結局は145億円の財源不足でスタートしますという残念な状況です。さーーいよいよ道路特定財源が千葉県議会でも問われます。知事の元気の無さが気になりました。今日は議場から思い切り厳しい野次が飛んでいましたから無理も無いのかしら。知事の今期の任期のあと1年。だから思い切って、知事の目指したかった街づくりをして欲しいです。環境・福祉・教育のやさしさにあふれた街を。

 更に専議案件として、「沖縄少女暴行事件に抗議して」千葉県沖で起きた「イージス艦による漁船転覆事故に抗議する」意見書が採択されて、国会に送られました。どちらももう2度と起きて欲しくない問題です。

2008.2.20 春一番かな???

 2月議会に向けて、議案の勉強会が今日と明日に行われます。来年度の予算で気になるところは、やはり「道路特定財源」の問題と、八ツ場ダムの事業5年延長の件です。先にも記しましたが、道路財源の一般化は、民主党のまさに存在を賭けての闘いです。地域の政治は地域で決める!!分権の基本理念を今こそ実現させられなければ、民主党は結党する意味が無いことになります。提案されている県2008年度の予算案には、ちゃんと道路特定財源が組み込まれています。私はこの事態の中では、いくら堂本与党とは言え、賛成できないと思っています。しかし・・です。仲間の民主党県議は、国会と地方とは違うという言うのです。   そうでしょうか。私たちは国であれ地方であれ、政治を変える・・という使命はおなじはずです。

 今日は、総務・企画・健康福祉・環境・農林水産の分野の説明を受けました。特に福祉や環境においては、後期高齢者医療制度や乳幼児医療費問題そして地球温暖化などとても重要な内容を含んだ議案が出されています。 子育て中の若い人たちに、そして一生懸命働いた高齢者の皆さんに”幸せ”を実感できる千葉県の予算が作りたいです。

2008.2.18 ペットボトルの湯たんぽ暖かい

 昨日、連合千葉主催の、「非正規雇用の改善」について、松戸駅東口での街頭宣伝が行われ、私も参加。冷たい風と凛とした空気・・・といえば聞こえはよいのですが、とにかく寒かったのです。約2時間、連合が取り組んでいる”労働何でも相談”のご案内テイシュ配りをおこないました。ますます拡大するパートや派遣で働く人たちの賃金格差、そしていつまでも正規雇用にしてくれない実態、あげくの果てに”ワーキングプワー”という存在になっていく。いまや働く人たちの三人に一人は非正規雇用という状況の中で、連合は労働相談を日常的に行っています。今年の春闘もこの問題に力を入れて闘っていくそうです。ご相談したい方がいらっしゃたら--0120-154-052--  連合なんでも相談ダイヤルにどうぞ

 午後は、民主党千葉の結党10年目の大会が行われました。この10年を共に過ごしたものとすれば、感慨深さと、大きくなった党組織に力強さを感じました。社民党から参加した私とすれば、政策的にはっきりしないことや、小沢代表の憲法観の危うさに心配もありますが、とにかく政権交代をしないことには・・だから頑張ります。

 今年は、ペットボトルの湯たんぽにお世話になりました。

 

2008.2.13 08年度の来年度県予算が発表になりました

 昨日、知事より来年度予算の説明がありました。

 一般会計は1兆4千4百6億6千万円 昨年度より0.4%の増となる見込みです。県税収入は61億の増だが、それを上回る地方交付税のカットが響いて、一般財源は微減だそうです。まだ今年度の決算見込みが発表されていないので、実質来年度予算の収支がよくわかりませんが、それでも県は145億円の不足といっています。これから社会保障費はますます膨張するわけだし、職員の退職金の手当てもしていかなければなりません。結局不足額を手当てできないまま見切り発車です。市議会で働いていたときにはこんなことは在りませんでした最近の財政の組み方は、本当に危ういものです。

 さて、今議会での焦点は、「暫定税率」と「道路特定財源」問題です。多分県民の方々は、民主党は地方議会でどのように対応するだろうか・・だということだと思います。昨日その問題で議員団での話し合いを行いましたが、今のところ予算に反対と言っている議員は、私を含めてほんのわずかです。その理由は、やはり道路は作らなければ、とか、地方はその必要性がある・・というものです。そのことを否定はしませんが、社会保障費や環境・教育など、あるいは格差に対する対応などもふくめて、税の使い方はしっかりと議論していかなければならないはずです。 自民党案は、向こう10年で59兆円を確保足て、道路の建設にあてると言うものですが、先ずは必要あるものと無いものとの選択をすべきで、民主も自民もそのところがはっきりしていません。

 とにかく来年度予算は、八ツ場ダムの事業期間5年延長問題や、後期高齢者医療制度のスタートでもあり、県民の生活直結事業の是非が問われるはずです侃々諤々議論しましょう。

2008.2.7  沖縄 宮古島への視察

 2月議会が近いので、視察が続きました。今回は1泊ですが、宮古島で行われている「バイオエタノール」の工場見学です。地球温暖化が心配される中で、エコエネルギーで注目を浴びている、バイオエタノールの生産が宮古で行われています。バイオエタノールは、大気中のCO2を増加させないカーボンニュウートラルの燃料として、京都議定書に位置づけられています。ガソリンに混合することにより、CO2の削減効果が期待されているところです。環境省は、昨年10月より、沖縄のサトウキビより抽出される糖蜜を原料にしてバイオエタノールを生産するプラントを宮古島に作りました。事業主体は(株 りゅうせき)で、3年間の事業期間を設けました。実際に視察をさせていただいて、その開発技術の確かさと、容易に手に入る原材料を考えたとき、今後、大きな産業として発展するのではないかと言う予感がするのですが・・・。しかし今後食材料との奪い合いも気になるところです。地球温暖化にはすぐにてを打たなければならないし。

2008.2.3  2年ぶりの”大雪です”

 また三重県をお訪ねしてきました。前回も議会改革についてでしたが、今度ももっと具体的に「政務調査費」についてです。千葉県もこれから政務調査費の領収書公開になりますので、一段と厳密なあり方を研究中です。個人的には、今までも規定を守ってきたつもりですが、やはり裁判の判例と照らし合わせてみれば、勝手な解釈で支払いをしていることもあります。議員の場合、講演会活動と、政務調査活動との按分が難しいところです。しかし三重も、先だって視察した大阪府も、この辺がまだ確立していない感じです。千葉県として頑張りましょう。

 今日は、連合千葉主催の教育フオーラムがありました。江川詔子さんの講演が聞きたくて、参加しました。江川さんは前段、日教組主催の全国教研の会場使用拒否について、民主主義に反すると怒りを述べられて、多いに共感いたしました。しかし残念ながらその後のお話が、”評論家”的になってしまい、少しがっかりしました。江川さんは、ご存知の通り、”オーム事件”で一貫した発言を続け、その真摯な態度と、軸のぶれない取組みに拍手を送りました。また女性や、障害者にも優しいまなざしがおありになったので、大いに期待をさせていただきました。今、江川さんは、独協大学で講師をしていらっさはるとのことで、その現場からの学生さんの実態が話されたのですが、私が期待したのは、現状を肯定するのではなく、社会のあり方や、教育環境を変える提案をして欲しかったのですが。おかしいでしょうか・・。

2008.1.31 ちょっぴり暖かい寒中です

 議員厚生会の中に「芸術文化議員連盟」というサークルがあり、私も参加しています。毎月3000円の積み立てをして、休会中に活動するものです。

 今日は「国立新美術館」を視察しました。5つ目の国立美術館で、あの黒川紀章さんが設計されたものです。防衛庁に隣接していて、旧陸軍兵舎の跡地に建設されたものです。この美術館は公募型の展覧会を中心に運営され、多くの市民に利用されているとのことです。ちなみに利用料は、1000㎡・2週間で100万円だそうで、高いか安いかはそれぞれの価値観によるとのことでした。いくつかの展示場をのぞいてみましたが、障害者の方々の展示もあり、幅広く利用されていることが実感させられました。ガラス張りの外観は、何か危うさを感じさせますが、館長さんの説明では、耐震構造も完璧とのこと、雨水も利用されているし、暖房の仕方にも工夫がなされていて、”さすが”・・と驚くばかりでした。交通の便もよく、近くにはサントリー美術館、森美術館もあり、六本木アート・トライアングルとして、アートの拠点にしていくそうです。お互いに展覧会チケットが半額になる「アトロ割」も実施しているそうです。私も帰途、サントリー美術館でロートレック展を見て、堪能してきました。

2008.1.26 

 私のホームぺージを見てくださる方々へ。

 いつもご支援有難うございます。                           せっかく私のホームページを見ていただいても、ようやく日記が再開しただけでトップページやその他の内容が更新できていません。実は私をサポートしてくださる友人が、糖尿病で、足を切断したり、目を手術したりして、長く療養生活をおくっています。そのために、ホームページのリニュウアルができなかったのです。更に私自身も落ち込んだりして、進みませんでしたが、ようやく少しづつ新たな内容にしています。パソコンも新しくしたため、仕様勝手がわからず四苦八苦のところがあり、まだ完全ではありません。もう少し待っていてくだっさい。

 今日は父の百間日?で、ようやくお骨を雑司が谷墓地に埋葬しました。

2008.1.24 

 道路特定財源の一般化(地方自主財源化)問題が、国会の議論だけでなく、地方自治体おも巻き込み始めました。昨日は、全国の都道府県議会議員らも参加して『道路特定財源堅持を求める総決起集会』が開催されています。民主党の国会議員も何人か参加したとの報道がなされていましたが、今後千葉県でも行われるに違いありません。県土木部も動き出しました。

 民主党としては、道路特定財源の一般財源化により、これまで道路にしか使えなかった財源を、子育てや、教育、社会保障などにも使えるようにすることは、「ハコモノ」中心から「ヒト」中心の政治に変えること、暫定税率廃止により高騰するガソリン価格を引き下げることは、まさに生活第一の政治であること、更には、地方の財源も十分確保し、すべて自主財源として地方分権を本当に進めていくことを目指しています。

 今までと同じ様に道路を作る必要があるのか・・・これは今だからこそ皆でしっかりと話し合わなければなりません。お医者さんが足りなかったり、なかなか少人数学級がすすまなかったり、地球温暖化対策を急がなければならなかったり、すぐやらなければならないことが他にもたくさんあります。道路利権(あまりこのような言い方は好きではないけど)を死守しようとする政府与党との戦いがこれから始まります。

2008.1.23

 本屋さんで、”日本はどうなる2008”(週刊金曜日編)が目に留まり、購入しました。どうやら、毎年日本の課題を様々な事象から切りだして、問題提起をしているようです。内容は9章からなっていて、政治・憲法・貧困・経済・教育・環境・司法などとわかれています。結構ボリュウムがあるけど、どこからでも読みやすいところから入っていけばよい構成になっている。まだ全部読み終わっていないけど、いわゆる左派の論客から、自民党に席をおくものまで、現代社会の歪みや出口の見えない市場主義社会に対する怒りが強く伝わってくる。そしていずれも次の衆議院選挙が正に正念場だという認識は一致している。さて私の住む7区はどうする??

2008.1.21  大寒らしく厳しい寒さです

 雪が降るかも・・という気象予報でしたが、寒さは厳しくても、結局雨も降らづでした。予報官は誤差の範囲ですと言っていましたが、むずかしいですね。

 今日から国会では代表質問がはじまりました。今、世界同時株安だそうですが、日本でも535円安になり、下がり続けているそうです。一体これからどうなるのでしょうか。そのことにも福田首相にきちんと問うべきですが、そんな論戦になるのでしょうか。気になるのは、かつて日本のGDPは世界で1番だったのに、今は17位だそうです。日本の経済はどうなるのでしょうか。相変わらずアメリカが経済対策を打たないと・・などと言っている閣僚もいますが、日本は独自に何もできないのでしょうか。日本とアメリカの経済構造は違うと思うのに。日銀に金利の値下げを求める動きもあるようですが、それで市場は回復するのか、政治は何をしているのか強く問われるところです。民主党は、働く人々や弱い立場の人の問題をもっと強く打ち出すべきです。自民党との対立軸をです。

2008.1.20

 昨日は亡くなった父のふるさとの奈良県生駒郡、平群町に行ってきました。父のお骨埋葬にあたり、そのお母さんのお骨も一緒に入れてあげようと、奈良のお寺に行っていただてきました。このことを行うにあたり、行政に許可をもらったり、お坊さんに”御霊鎮め”などを行っていただいたり、いろいろなことを初体験して、いよいよ両親の亡くなったことの実感とこれから長女として、家のことをあれこれやることが多くなるのだと覚悟したのです。

 今日は、レニングラードバレー団の『白鳥の湖』を国際フオーラムで鑑賞しました。かつて谷桃子さんや、牧あさみバレー団の舞台を幾度か観て来ましたが、久しぶりに本場!の踊りを堪能しました。美しい白鳥の踊りは勿論ですが、可愛い4羽の白鳥の踊りや、王子様の前で踊る民族衣装の踊りなど、音楽は変わらないのですがやはり新たな構成での舞台で、本当に素敵でした。夜は草刈民代さんの最後の踊りということで、そちらを希望したのですがチケットが取れませんでした。日本を代表するプリマがいなくなるのはとても残念です。今、私の孫がバレーに夢中なのです。

2008.17  小沢代表のこと

 先の衆議院最終日に、民主党の小沢代表が『新テロ対策特別措置法』再可決の際に、採決を欠席したということは、大きな驚きでした。あれだけ反対をしっかり主張していたのですから、そのことの意志は国民に対して、態度で示すべきです。それとも???なんて疑われるではありませんか。まして憲法問題とも微妙に絡んでいる特措法であればです。少し次元は違うかもしれませんが、私は、議会最終日にいつも死ぬほど悩みます。市民の請願や議員からの意見書採択にあたって、民主党県議団と食い違うことが多く、どこまで貫けるのかに苦しむのです。、9月議会でも”習志野の自衛隊に迎撃ミサイル(パトリオット)の配備について、情報公開を求める請願書が出されました。結局民主会派は市民の請願を不採択、私はそのとき退場したのです。結果、議会運営委員を降板したのです。そのくらい真剣に問われるし、生き方との問題でもあるのです。失礼とは思いますが、小沢さんの”本会議は数合わせにしか過ぎない”には、これが代表の言うことかとがっかりです。なんだかだんだん小沢代表との距離ができていくみたいです・・・。

2008.1.6  高齢者ふれあい会食会

 国会閉会の間に、民主党の大会が開催されました。かつて私も代議員として参加して、憲法9条をまもろう!!と訴えたことがありました。当時の菅代表の答弁は”守ることも含めて議論しましょう”  なんてわけのわからないものでしたその後も憲法問題は、党内でタブー的で曖昧です。党はもっと積極的に下部に附して、おおいなる議論を巻き起こすべきです。特に安倍政権下で国民投票法が成立し、3年以内にはその信を問われることになります。憲法の平和理念をしっかりと国際的にアピールし、今こそ日本の役割と世界の秩序を導いていきましょう。

 小金原の一人暮らし高齢者(70歳以上)のふれあい会食会に、お弁当作りに参加。もっぱら”かぶ”をきざんで美味しいおしんこを作りました。皆さんお元気でね。

2008.1.14  新成人おめでとう

 なぜかいつもこの日は、底冷えのする日で、今年も新成人の女性の晴れ着が寒そうに震えていました。でもさすが若さですね。その寒さを吹き飛ばして、会場の外で多いに盛り上がっていました。白い羽根毛のショールが大活躍。男性も結構着物姿が多くて、どのように準備するんだろうかと、変な心配をしてしまいました。

 今年の新成人は全国で143万人だそうです。男性73万人・女性70万人で、総人口に占める割合は1.12%となり、過去最低だそうです。松戸市の正確なデターを持っていないのですが、昨年より300人減って4600人台? すでに1%を割っています。全国より深刻です。20歳の若者が1%にも満たないということは将来においての社会活動にも影響があるに違いありません。経済の回復する要素の一つとして人口増がありますが、このままでは少し暗いですね。かつてのように産めよ増やせよという国家の命令は嫌ですが、安心して子育てできる環境と社会整備が求められます。

 秋山 巌さんの木版画展をみてきました。山頭火の絵を題材にして、たくさんのふくろうがいきいきと彫られていました。今、木版画をやりたいのです。無理だろうな・・・。

2008.1.13  お久しぶり  太田和美さん

 私は自分が先生とは呼ばれたくないので、太田議員にも先生とは言いません大工さんたちの組合・・『建設ユニオンちば』の定期大会と新春の集いの席で、太田和美衆議院議員と久しぶりにお会いしました。かつて県議会でご一緒していた頃と違って、自信にあふれ、とてもはつらつとしたご様子でした。国会は歴史的な変革期の中にあって、やりがいのある仕事に、きっと毎日がいきいきされているのでしょう。女性の代表としても、弱い立場の人達の問題にも是非頑張って欲しいと思います。7区から離れるとのことですが、彼女ならどこでも大丈夫です

 小金原5丁目の町会の新年の集いに参加しました。地域の工夫を凝らしたお祝いは、華やかで誰でも優しく、そして楽しいものでした。どうもありがとう。皆さんが国会のことを気にしていて、先の衆議院再議決や、いつまでも自民党だけの政権ではだめだということ、交代できるシステムを作ることが必要だということなど真剣に話しかけられます。次の衆議院選挙は、本当に最大な戦いになりそうです。

2008.1.12  風をひいてしまいました

 本当は昨日書いておきたかったのですが、寒気と腹痛、吐き気に悩まされて早く休みました。

 57年ぶりの『衆議院再議決』だというのに、この静けさと、しらけは一体何なのでしょうか。憲法59条の規定により、新テロ特措法が再議決されたというのに。先ごろの”大連立”騒動以来、政治の裏側をみせられてしまって、できレースは見たくない!!というのが国民の感情でしょうか。挙句の果てに小沢代表は採決に参加しなかったというのですから、真剣に政治に向き合っているのか疑わしくなります。これでは衆議院選挙が戦えなくなります。

 今日は千葉県教職員組合の新春の集い、ならびに結成60年のお祝いが開かれました。懐かしい先生方にたくさんお会いして、相変わらず叱咤激励されて多いに感激です。そしてあらためて、多くの方々に見守られているのだということを実感しました。この間倒れたことも含めて・・。今年はギアーを入れ替えて頑張ります。

 教育の課題は、過度な競争主義への懸念と、先生方の労働環境の問題です とくに、千葉県の場合、給与の独自削減がつづき、地域手当の格差もどのように決着するのか心配です。国の教育への財源措置によるところがおおきな問題です。子どもたちの健やかな成長のためにも。

2008.1. 9

 昨日は連合千葉の新春の集いでした。組合の組織率が低くなる中で、その存在と格差の解消が課題です。知事も出席されて、千葉県のアピールをさりげなく

 生方幸夫さんの朝の駅立ちも始まって、衆議院選挙への活動が始まりました政権交代にむけて、まさに正念場の今年です。皆様にもご支援よろしくお願いいたします。

 個人的な用事で、目白の椿山荘に行ってきました。山形有朋が作った庭園だということで、都内にしては広い敷地で緑が美しい静かなところですね。かつての政治家が拓いたということに、興味をもちました。

2008.1.7 本格的な仕事始めです

 初めて『千葉日報』新聞社主催の新年賀詞交換会に参加。さすが県内各団体の長の方々が集い、私にはご縁の遠い方ばかりです。こもごもにご挨拶・・という感じです。さて今年の経済や社会はどのようになるのか情報交換の場でもあります。アメリカのサブプライムは果たして千葉の経済にどのような影をおとすのでしょうか。財界の方のご挨拶は興味深いものでしたが、確信は見えませんでした。その中で堂本知事のしぶとさと明るさが凄い!!

 もう一つ、電力総連の旗開きに参加です。これも初めてかな・・。原子力をどう理解するのか。難しい課題をかかえながら。

 今日もちょっとだけ映画を見ました。”リンカーンの暗殺”をめぐって宝探しが絡むアクションでした。1時間で退席。

2008.1.5

 常盤平団地自治会の新年の賀詞交換会に参加しました。この地域は『孤独死』問題の取組みで先進的な活動をしている所で、厚生労働省を動かし来年度の予算案へ反映をさせた地域でもあります。地域から政治や社会を変える!!!その実践力には脱帽です。ますますお元気で・・。

 ちょっと用事があって銀座に出ました。そしてシネシャンテで映画を見ました。1980年代のベルギーの女性作家の物語です。”エンジェル”というタイトルです。少女の頃から夢見た小説家への道と、だんだん作家として成功していく過程での様々に織り成す人間模様です。心理描写が複雑な場面もあり,わかりにくいところもありましたが、見終わってやっぱり映画はいいな・・19世紀のヨーロッパの暗さと、落ち着きが好きです。

2008.1.4  仕事始めに市役所へ

 『地球温暖化』問題は、すさまじい現象を引き起こしている。世界の最高峰ヒマラヤの氷がどんどん溶けて、周辺に住む人々を洪水の危険にさらしている。まるでCO2など排出していない地域が温暖化の影響を真っ先に受けているとは・・・。私たちの足元を本気で見つめなおし、生活のあり方を考えなければならない。 

 今年は新聞もテレビもこの問題に大きなスポットをあてている。そして逞しい。温暖化問題を儲けの対象にしているのだ。CO2排出取引がそれだ。日本はこれでも温暖化防止の先進国だといわれている。本当なのだろうか?

 先の代表質問で、私はこの問題に大きな力を注いできた。日本で多分一番本気で取り組んでいる東京都を視察し、とりわけ産業界の取組みを進めたいと思った。千葉県の産業界はその比率はとても大きい。全体の65%が産業界の排出比率だ。今まで県はなかなか企業に対して、削減への協力を呼びかけていなかったと思う。しかし、法律は結構きつく縛ってきている。もう待ったなしになり、ようやく重い腰を上げた感じだ。先にも報告したとおり、質問の途中で息切れてしまって最後まで議論できていないために、具体的な県の取組みを確認できなかったのだけれど、また機会を見て、必ず進めていきたいと思っている。人類が始めて直面する地球温暖化・・・。

2008.1.3  澄んだ青空でした

 私は、昨年の12月議会で、貧血で代表質問中に倒れてしまうという失態を演じてしまいました。健康管理が出来ていませんでした。そして、昨日,今日の大学駅伝でも、同じように低血糖に倒れたり、筋肉痛のアクシデントに襲われたりして、リタイアーの選手が続出していました。無念!!だろうと察しられました。しかし我がこととして振り返ってみれば、やはり気をつけておかなければならないことがあるのです。寝不足や、気負い、食べ物の管理など前兆はありました。しかしまさか・・なのです。絶対に倒れることなんてありはしない  という自負があって愚かな結果になるのです。本当に悔しいの極みです。

 さて、今年はだから、もう少し自然体でやりたいと思います。出来ないことは素直に認め、信ずることは信念を持って、そして強くです。66歳を目の前にして、なんと甘えを抱えていたことか。なんと弱い精神よ・・・。

2008.1.1  穏やかな新年です。

 今年は、個人的ですが”喪中”(昨年父が亡くなりました)のため、ご挨拶は失礼させていただきます。

 皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げます。

この日記・・長い休みをいただきました。なんだか自分の心の中を書き続けるのがしんどくなりまして、書けなくなりました。長い人生にはこんなこともあるんですね・・・。

 でも、もう一度元気にやり直しです。今年は政治的にも大きな転機の年になるでしょう。衆議院選挙は早くて4月、サミット後には絶対ですね。月並みですが政権交代をどうしてもです。そのために民主党でやっているのですから。

私は小沢一郎さんなどとご一緒するなんて想像もしていませんでした。土井たか子さんが委員長のとき松戸市議をしていました。そして、1996年の第一回の小選挙区制の選挙で千葉7区で民主党で戦いました。自民党の候補者は松本かずなさん、そして公明党からは宮本ひろし?というクールフアイブの方が出られて、私は負けました。というわけで2大政党による政権交代を実現させる責任を持っていると思っています。多少政策が食い違っても。

 今年も皆様とご一緒に進んでゆきますのでどうぞよろしくお願い申し上げます

 

 



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